高校まで県内、大学は県外でした。
地元宮城で働きたいと思い、新卒時の就職活動では最終的に信用組合への入社が決まりました。

前職では3年ほど勤務する中で、1年目は窓口業務を2年目以降は営業渉外や新規支店の立ち上げなどに携わっており、新規顧客開拓のための営業活動が中心でした。

仕事の中で、金融機関の場合は定期的な異動によって常に新しい仕事やお客様との関わりを持つことになりますが、私自身はお客様との継続的な関係構築により信頼をいただきながら深く関わっていきたいという想いがありました。

お客様と長期的にお付き合いをしながら、会社のお金に関わる仕事をしたいという想いを叶えるべく税理士法人や会計事務所を探しているうちに、みらい創研グループと出会いました。

入社してすぐに行ったことは、賃借対照表や税に関する基礎を改めて学びつつ先輩社員と一緒にお客様への訪問を行っていました。
金融業界で行っている業務と税務・財務コンサルティングの内容は似ているようで奥が深いため、基礎固めが中心でしたね。

その後担当するお客様が増え、今では多くのお客様を対応しています。
特にこの仕事でいいなと感じる点は、
コンサル業務として企業の経営計画策定に限らず、経理業務に対するクラウド化をはじめとするアドバイスもできる点です。

特に経理担当の方が高齢化や退職の場合、実はその人しか業務がわからないという企業が多くあります。
そこに対して経理の効率化を図り、誰でも取り組めるよう仕組化することで、お客様が事業経営に集中する時間を創出することができます！
過去私も驚いた例ですと、経理業務に3日かかっていたものがシステム導入でたったの半日になった事例がありますね。

みらい創研グループの良いところは、まず社員間の関係性がとても良いところです。
入社して驚いたことは前職が金融機関だったこともありますが、やはり上司や社長クラスと話す機会は本当に限られていたため、みらい創研グループのように社長や部門長とフランクに話せることでですね。
声をかけてもらえることも多いですし、コミュニケーションを取りやすいことで、的確なアドバイスを貰えてとても助かっています！

また、お客様に対して担当者一人の能力に左右されずサービス提供ができる点も良いところです。
部署間の連携を取りながらお客様に必要なサービスを提供できますし、新人社員もジョブローテーションや教育体制で成長しやすい環境があり、どの担当者がついても品質の高いお客様対応ができているなと感じています。

休日は、その日の気分でやりたいことをやっていることが多いですね。
家で過ごしたい気分の時はテレビを見たり、ゲームをしたり…
外に出たい時は、お酒を飲みに行ったりカラオケに行ったりなど、休日を満喫しています（笑）

お酒を飲むのが好きで、社内での飲み会も楽しみの一つになっていますね。「みらいBar」といって、就業時間以降限定で特別チケット制で専用冷蔵庫からお酒を取り出し、メンバーと談笑しながらお酒を楽しんでいます。

今後はリーダーとしてのレベルをさらに高めていきたいと考えています。
自身のコンサルティングレベルを向上させるのはもちろんですが、このリーダーというポジションは私にとってゴールではなく通過点。
知識や経験を各フェーズに合わせてアップデートしていきながら、学び続けることで目標により近づけるのでは？と思っています。

まずは資格試験などにも挑戦しながら個人としてのレベルアップを図っています。

みらい創研グループはとても仲がいいですし、お客様に対しても高品質のコンサルティングを提供できる会社です！
そして、個々人がやりたいと思ったことにチャレンジできる環境もありますので、新卒の方も中途の方もそれぞれの「夢」や「目標」を実現させることができると自信を持って言えます。

是非、私達と一緒にみらい創研というフィールドで成長していきましょう！